AccessVBAの特徴
Accessはデータベースの管理ソフトであり、たくさんのデータを集計したり、保存したりするのに優れています。
AccessVBAはExcelVBAと比較して自由度が高く、ユーザーごとの権限を設定したり、複数人で同時に操作できるなど、より専門的なプログラムを作成することが可能です。
しかしその自由度の高さゆえにAccessVBAをきちんと使いこなすには、VBAの知識だけでなくクエリなどAccessの基本的な使い方も把握しておく必要があります。
またきちんと作りこむのに時間がかかってしまうことも敷居を上げる要因となっているようです。
AccessVBAを使ってできること
Access・AccessVBAを使ってできることはたくさんあり、簡単なツールならほぼ何でも作れると思います。
私はこれまでに、素人ながら会社内で扱っている商品の在庫管理システム・発注予測システム・仕入伝票管理検索システムやあとは派遣社員と派遣先企業のマッチングシステムなどを作成したことがあります。
Webでこれらのシステムを作るのはかなり大掛かりになりますが、AccessならWebアプリケーションと比べると簡単に作ることが可能です。
あとよく書籍などでは住所録管理システムなどが紹介されています。
(多分作りやすい仕組みだからだと思われます。)
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このブログでのAccessVBAの紹介内容
このブログではAccessでのシステムを作る手順をすべて紹介するというより、私がこれまでシステムを作った中でぶつかった壁やその解決策として考えた内容などに要点を絞ってを紹介していきたいと思います。
もちろん時間があればシステムを作成する手順すべても紹介できるように努力していきます。
私もまだまだ未熟ですが、わからないことがあればご相談いただけると嬉しいです。
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