以前のバーコードを作るプログラムをJavascriptを使ってみた続きです。 職場のPCがまさかのIE8をブラウザとしていて、canvasタグが使えない問題が発生したため、pタグを色分けしてinline-blockを指定して順に並べるプログラムに変更しています。 他にはチェックデジットの計算方法にエラーがあり修正しました。
JANコードを入力するとバーコードが大小2種類表示されます。
今回のバーコード表示は通常印刷では表示されません。プリントスクリーンで画像を貼り付けて印刷する仕様になっています。
前回のバーコード作成方法について、Webページを印刷するとあまりキレイに印刷できないためかバーコードがきちんと読めない問題点もありました。 解決方法として一度PDFに出力して紙に印刷したりしていましたが、今回印刷で表示されなくなったことはプリントスクリーンでの印刷を徹底できるという意味では逆に好都合だったかもしれません。
また機会があればPDF出力にも対応した表示ができるように改良します。
使い方
1. 空欄に品名とJANを入れて表示をクリックする。
2. 画面全体を印刷する。
注意点
1. 13桁のJANのみ使用できます。
2. 印刷はRICOHのレーザープリンターを使う方がきちんと認識できるようです。
3. チェックデジット(最後の一桁)が誤っている場合や空欄の場合は自動修正します。
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